もう、半年も前になるのですが、ペットの飼育について、もう少しキチンと勉強しようと、「ペットフード/ペットマナー検定」の公式テキストを買ってみました。

《参考記事》 ペットフード/ペットマナー検定の公式テキスト、買ってみました

今回、その検定試験を受けてみたので、その感想を含めてブログネタにしました。

 

ペットフード/ペットマナー検定というのは、ペットフード協会というところが行っている試験で、ペットを飼っている人が基礎的な知識を習得することを目的にしています。

この検定試験は奇数月に年6回も開催されており、パソコンで簡単に受験できます。

なので、元々、去年の9月に受験しようと張切っていたのですが、コロッと申込みするのを忘れてしまいました。

その次の11月試験には忘れないようにと、かなり早めに申込みを行い、準備万端、テキストの復習まで行ってました。いざ、受験しようとしたのですが、なんとその前日にテスト期間が終わってしまっていました。

キチンと受験期間を確認していなかった、凡ミスです。

受験料の3,000円をドブに捨ててしまったと、がっかりしていたのですが、しばらくしてペットフード協会からメールが来ました。

ペットフード協会では、検定の申込みをしたにも関わらず、受験しなかった人の救済措置として、1回に限り再試験OKとの連絡が来ました。それも、メールに加えて、手紙まで送ってきてくれました。(なんと、親切な。。。)

ペットフード/ペットマナー検定試験の内容

試験内容は、すべて選択問題で、全部で50問です。

試験時間は60分なので、時間配分としては、1問あたり1分12秒です。かなり余裕です。

試験の難易度については、想像通り、まったく難しくなかったです。少し勉強していれば、一般常識だけでも受かりそうなぐらいです。

ただ、若干、ひっかけ問題があるので、公式テキストはあった方がよいです。

なぜなら、公式テストに記載されている内容が、そのまんま出題されているからです。あまり勉強していなくても、このテキストさえあれば、その場で調べながらでも余裕で合格できます。

私も、公式テキストで回答を確認しながらチェックしていきましたが、全部で30分ほどで終わってしまいました。時間が余ったので、念のため、適当に回答したところをテキストですべて再確認したのですが、その結果、50問中50問、全問正解でした。

この検定試験の合格率は公表されていないのですが、自宅での試験で、テキストも見放題なので、かなり合格率は高いはずです。

まあ、この検定は別に資格試験というわけでもなく、自分が勉強した内容の確認テストみたいなものですが。

 

ちなみに合格発表は受験期間が終了してから、2週間以内にメールで通知があるそうです。

簡単にチャレンジできるペットの資格試験を調査

今回は、簡単な検定試験にチャレンジしてみたのですが、久しぶりにテストを受けてみて面白かったので、ちょっとやる気になってきました。

今度はもっと、キチンとした資格を取ろうかと、色々と調べてみました。

前に調べたときもそうだったのですが、動物看護師や訓練士など、本気モードの資格も多く、専門学校に行くか、通信教育でも費用が高額で、とてもじゃないですが、受験できないものが多いです。

また、ペット関連の資格試験というのは、民間資格ばかりで、どの資格がメジャーなものなのかもよくわかりません。

そんな中、良さそうな資格を見つけました。

「愛玩動物飼養管理士」と「JKC愛犬飼育管理士」です。

 

とりあえず、以下の条件でピックアップしてみました。

  • できるだけ費用はかけたくない。受験料、登録料を含めて3万円程度まで。
  • スクーリングも少なく、通信教育できるもの。
  • 折角なので、動物取扱責任者の要件を満たすものがよい。

動物取扱責任者とは、動物を扱う事業を行う際、事業所ごとに1名以上配置することが義務付けられている責任者のことです。

自分で何かペット関係の事業を立ち上げるときには、必ず必要になるものです。

動物取扱責任者となるには、以下の要件の内、いずれか一つを有している必要がある。

  • 半年以上の実務経験
  • 所定の学校の卒業
  • 所定の資格等の取得

《引用》 愛玩動物飼養管理士について

この3つの要件の内、一番簡単にクリアできそうなのが、資格の取得です。

「愛玩動物飼養管理士」と「JKC愛犬飼育管理士」はこの資格に該当しています。

他に、どんな資格があるのか、調べてみたところ、環境省のホームページで以下の資料がありました。

《参考》 動物取扱責任者等の要件 (環境省)

他にも色々と認定資格があるみたいですが、ちょっと調べたところ、受験資格が厳しかったり、講座の受講料がバカ高いなど、色々でした。

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愛玩動物飼養管理士(日本愛護動物協会)

日本語の名称だとイマイチ、ピンとこないのですが、英語では「ペット ケア アドバイザー」となっており、ペットの扱いに関する助言を行う人です。

「動物の愛護及び管理に関する法律」の趣旨に基づき、ペットに関する知識を体系的に勉強し、それを普及、指導することを目的とした資格試験らしいです。

資格活用の場として、ペットショップや動物病院の他にも、ボランティアなどペットに関する業種であれば、スペシャリストとして役立つ資格なのだそうです。

《公式》 愛玩動物飼養管理士

ちょっと難しい試験といっても、合格率は8割を超えているので、キチンと勉強すれば大したことはないレベルだと思います。

ただ、この資格を持っていても、特に自慢できるような資格ではなく、ペット業界に携わる人の基本みたいな感じです。

「愛玩動物飼養管理士」には2級、1級、上級があるのですが、まずは2級からです。

資格取得費用

2級では、受講・受験費用が30,000円で、試験に合格後、資格登録費用として5,000円が必要です。

合計として、資格取得には35,000円が必要です。

受講資格

2級では、「満18歳以上の者」であれば誰でも受講できます。

通信教育の内容

試験までの6~8か月間に教材による勉強と講習会(1日)があります。

  • DVDと教本が2冊
  • 講習会への参加(必ず1日参加する必要あり)
  • 模擬試験形式の「課題報告問題」の提出

JKC愛犬飼育管理士(ジャパン ケネル クラブ)

こちらの資格は1日で講習と試験を行ってしまうため、たった1日で資格が取得出来てしまいます。

合格率も8割程度と、「愛玩動物飼養管理士」と同じぐらいなので、割と簡単に取得できる資格みたいです。

講習内容は「動物の愛護及び管理に関する法律」の理念に基づく内容とあるので、内容的にも「愛玩動物飼養管理士」と同じみたいです。

この資格については、いろんなブログで紹介されていたのですが、試験内容である教本も試験当日の講習のときに配布されるらしいです。

そのため、予め勉強しておきたい人は別途、教本を購入する必要がありますが、同じものが当日もらえるみたいなので、かなりムダです。
=>なぜ、事前に教本を送ってくれないのか、謎です。

ただ、受験した人のブログを見ていると、当日の講習さえ真面目に聞いていれば、合格する簡単な試験みたいです。

《公式》 JKC愛犬飼育管理士

資格取得費用

受講費用7,300円、受験費用が7,000円です。(昔のブログを見ていると、どんどん料金が上がっているようです。)

試験に合格後、資格登録するために、JKCの会員になる必要があるそうです。

入会金2,000円、1年分の会費4,000円、資格登録料3,200円が必要です。

合計として、23,500円となります。

受験資格

「満18歳以上の者」であれば誰でもできます。

ペットオーナー検定(日本愛護動物協会)

これは、おまけです。

日本愛護動物協会が主催している検定試験には、もう一つ「ペットオーナー検定」というものもありました。最近できた検定試験らしいのですが、こちらは、検定の名称のとおり、ペットの飼い主を対象にした、やさしい検定試験です。

公式ページにある「トライアル検定」を試してみると、テキストで勉強しなくてもすべて回答できそうな感じでした。「ペットフード/ペットマナー検定」に比べても問題はやさしいです。

試験内容としては、ほぼ、「ペットフード/ペットマナー検定」と同じなのですが、こちらは、試験会場での受験となります。(不正ができないです。。。)

受験料は、検定+テキスト込で6000円です。

《公式》 ペットオーナー検定

まとめ

今回、ペットフード/ペットマナー検定試験を受けてみたのですが、ペットの飼い方を勉強する切っ掛けとしてはとても良いのではないでしょうか。

最近では、本を買って体系的に勉強するということもあまりしていなかったので、今回、改めて勉強してみてとても面白かったです。

ただ、教本を1冊読んだだけでは、ペットについてまだまだ分からないことが多いと思います。

実際にペットを飼ってみると、思った通りに行くことの方が少なく、色んな些細なことを疑問に思うものです。とてもこの1冊だけでカバーできるような内容ではないです。

 

次は、「愛玩動物飼養管理士」と「JKC愛犬飼育管理士」のどちらかを受験しようかと、思っているのですが、「JKC愛犬飼育管理士」の方はあまり参考にならないような気がするので、どちらかというと「愛玩動物飼養管理士」にしようかと考えています。

ただ、35,000円は正直かなり痛いです。これだけ払って、為にならかなったら、ちょっとショックです。そのため、もっと突っ込んだ内容を勉強したければ、専門書を買った方が手っ取り早いかなとも思っています。



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