久しぶりにスマホの「わんダント2」を覗いてみると、「もなか」の10月の幸せ度が大変なことになっていました。
濃いピンクアイコンがGoodで、ハッピー度が80%~100%らしいです。
何日か薄いピンクになっているのは、充電切れで活動流量が測定できなかったときなので、それを差し引くと、ほぼ毎日、「もなか」は幸せを噛みしめている感じです。
この結果が本当なら、喜ばしいのですが、かなり怪しい感じです。。。
だいぶ前のエントリーで、「わんダント2」での幸せ度をご紹介したことがあるのですが、そのときは、ほぼ薄いピンクでした。
《参考記事》 犬の幸せを診断する「わんダント2」-もなかのハッピー度はこんな感じ
なんどか、「わんダント2」のファームやスマホアプリのバージョンアップがあったので、ハッピー度の基準を大きく引き下げたのかもしれません。(富士通さん、こんなことすると、みんなハッピーになってしまう!!)
本当のところは、「もなか」に聞いてみないとわからないのですが、そこまで幸せいっぱいかと言われると、。。。。です。
「もなか」の場合、平日の昼間は一人でお留守番しているのですが、それが結構長いです。お留守番の間は静かにお昼寝しているようで、たまに「わんダント2」で家の様子を見ると、玄関マットの上で寝ていることも多いです。
その他のときも、2階のいつも寝る部屋で寝ているみたいです。
犬の場合、成犬でも15時間ぐらいは寝る子もいるので、お留守番を利用してゆっくりと静かにお昼寝しているのだと思えば、これでも幸せなのかもしれません。
《参考記事》 犬の睡眠時間はどのぐらいが普通なのか
お留守番は、平日の8時から16時までで、時間にして8時間ぐらいあります。ちょっと長すぎるのですが、近くに住んでいる「ばあば」にお散歩を頼んでいるので、午前中はそれが良い気晴らしになっているのだと思います。
ただ、昼間に一人の時間が8時間もあると、犬の睡眠時間がいくら長いと言っても、お昼寝には少し長すぎ、たぶん、暇を持て余しているのだと思います。
その分、家族が帰ってくると、異常に喜んで、遊んで遊んでと言ってきます。
ちなみに「もなか」は、夜の9時になると眠くなるようで、勝手に寝る部屋に行って、先にひとりで寝ていることが多いです。朝は大体6時起きなので、ざっと夜に9時間ぐらいは寝ています。我が家では一番の健康優良児です。
また、お留守番が長すぎるデメリットとしては、ストレスが多くなりがちなのと、年を取ってからは痴呆症になり易いとも言われています。
《参考記事》 犬の認知症にはご用心-予防には「えごま」が最適?
《参考記事》 犬の分離不安症とお留守番について-ストレスを少なくしてあげることが大切
人間もそうですが、犬も何もやることがないと、ボケるのが早くなります。
まだ「もなか」の場合、5歳なので老化についてはそれほど心配していないのですが、将来、もう少し年を取ったときには、気を付けないと、危なさそうです。
そういう意味では、多頭飼いの方が犬同士、刺激になるので良いのですが、今の状況でもう一匹飼う余裕がないです。
「もなか」の幸せを考えたら、同じ仲間である犬と一緒に暮らす方が良いのでしょう。もう少し、時間に余裕ができたら、考えてみたいとは思っています。
今日は、文化の日でお休みなので、「もなか」と一緒に庭で日向ぼっこしながら、この記事を書いています。
相変わらず、日向ぼっこが大好きな「もなか」ですが、この時期の日向ぼっこは気持ちが良くていいですね。(少し暑いぐらいです。。。)
日向ぼっこしているときの「もなか」はまったりとしており、小さな幸せを感じているようです。