ペットカメラ(SoftBank SELECTIONベビーモニター)が復活。捨てなくてラッキー。

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ペットカメラ

昔、1,980円で買った見守りカメラが数か月前から使えなくなっていたのですが、捨てる前にもう一回確認しておこうと、昨日、ゴニョゴニョしていたら、なんと復活しました。

「もなか」が玄関で涼んでいるところもばっちり撮影できてます。(アラート設定で勝手に撮影されてました)

このカメラ、philips 社のOEMでなぜかSoftBankから発売されていたものです。型番がなく、アマゾンだと、「SoftBank SELECTION 【 オンラインショップ 限定モデル 】 多機能 ベビーモニター 【 スマホで映像確認 】 動作 ・ 音声センサー / マイク ・ スピーカー付」と長い名前が付いていました。

<参考記事> 激安の1980円で見守りカメラを買ってみた感想-ペット用としては十分かな

たぶん、去年の夏ごろだったと思うのですが、いつものごとく突然、インターネットに接続できなくなっていたので、再設定しようとしたところ、Wi-Fiの再設定を何度やってもダメでした。

コロナ禍でずっと在宅勤務をしていたこともあって、別に見守りカメラがなくても困らない状況だったので、まあ良いかとそのまま放置しておりました。

ただ、最近は色んな見守りカメラが出てきていたので、そろそろ新しいカメラを探そうかなと思って色々とネットで検索していたところ、捨てる前にもう一度だけセットアップしようかと思ったのがラッキーでした。

最後に、このカメラ用のアプリをもう一度スマホに再インストールしてみようと確認していたら、なんとアプリの更新が2016年からとまっていることに気づきました。そこでハタと思いついたのが、もしかして最新のiOS14がダメなだけかもと。

さっそく転がっていた古いAndroid7で再設定したら一発で復活しました。

気づけば簡単なことだったのですが、最近のOSアップデートでWi-Fi周りの設定(たぶん、SSIDが取得できていない)ができなくなっていただけでした。最近は、iOSもAndroidもWi-Fi関連の権限が強化されているので、それに追従できていないだけのようです。

 

それにしても、この見守りカメラですが、今は、ずっと家にいるのでそれほど利用価値はないのですが、会社に出勤しているときは結構、便利でした。昼休みなどにたまにモニターを見ると、「もなか」が玄関で寝ていることが多く、癒されたものです。

また、最初のころはすぐにWi-Fiが初期化されてイライラさせられたのですが、いつの間にか安定して使えるようになっていて便利に使っておりました。なので、この復活はラッキーでした。捨てなくてよかった。。

あらためて前に書いた記事を読み直して機能を思い出していたのですが、ペットの見守りに使う分にはこれぐらいで十分です。暗視モードも付いているし、温度、湿度も一応は確認できます。いざとなったらなんちゃってで双方向通信までできてしまいます。当時、1,980円で投げ売り状態のときに買えたのはラッキーでした。

今は、3,000円程度で首振り機能が付いたものもあるみたいなので、見守りカメラも安くなりましたね。ペットだけでなく、高齢の両親の見守りに使ってみてもいいかも。