今年もそろそろスギ花粉が気になる季節がやってきました。

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「もなか」の場合、アトピーになった一番の原因としてはドッグフードに含まれる油が怪しいと考えているのですが、アトピーが改善した今でも毎年春になると「くしょん、くしょん」とやっているので、スギ花粉にもアレルギーがあるようです。

今のところは「もなか」と散歩に行っても症状は出ていないようですが、近所の山には大量の杉の木が植わっており、ピーク時には花粉が舞っているのが見えるぐらいなので要注意です。

毎年スギ花粉がひどい日には長時間の散歩には行けないので、散歩でしかウンチをしようとしない「もなか」にとっては死活問題となっています。

アレルゲンを見極める

アレルギーとはアレルゲンとなる物質と接触することで体の中で抗体反応が過剰に反応しすぎるために起こる病気です。免疫機能のバランスが崩れていることから発症することが多く、根本的な治療としては体質改善が必須です。
アトピーの療法

ただ、体質を改善すると言っても一朝一夕にはできず、長期間の療養が必要となるため、まずは対症療法としてアレルゲンとなる物質をできるだけ除去する必要があります。

そのためには、まず何がアレルゲンとなっているのかを特定することが重要となるのですが、最近では動物病院でもアレルギー検査をやってもらえるので、アレルゲンを特定することは比較的簡単にできます。

検査するとわかるのですが、アトピー症状があるような子は複数のアレルゲンに反応することが多く、そのすべてを除去しようとすると大変な場合があります。特に食物性アレルギーがある場合にはどのようなドッグフードを与えればよいのか、かなり悩むことになります。

私の場合、ドッグフードにはかなり懐疑的であったため、最終的に手作り食に切り替えました。少し面倒なのですが、手作り食にすることですべての食材を自分で把握することができ、アトピー対策としては一番のお勧めです。
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気になるドッグフードの安全性について

アレルゲンを除去することで確かに症状を改善することはできます。ただ、個人的には根本的な治療方法ではないため、症状がマシになる程度に除去出来ていればそれほど過敏になる必要はないと思います。アトピー治療の最終目標としては一般的な食材ぐらいは食べれるようになることだと思います。

季節性のあるアレルゲン

食物性アレルギーの他にもアレルゲンとしては、ほこり、カビ、ダニ、花粉など様々なものがあります。また、最近では揮発性有機化合物(VOC)という化学物質が原因となってシックハウス症候群となることもあり、家の中で飼っているワンちゃんにとってアトピー症状を悪化させる原因がいっぱいあります。

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「春にアトピーの症状がひどくなる」、「家にいると症状が悪化する」などの症状がある場合には何がアレルゲンとなっているのかを注意深く見極めることが大切です。

以下は、アレルゲンとしてよく知られているもので季節性があるものを一覧にしてみました。ご覧のとおり、一年中いつでもアレルゲンとなるものがあります。このすべてを気にしていては疲れてしまうので、日頃からワンちゃんの体調に気を付けてあげ、症状がひどくなった場合には散歩を控えるなどの対処をしてあげてください。

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ヒョウヒダニ
ヨモギ
ブタクサ
アキノキリンソウ
タンポポ
カモガヤ
スギ
シラカバ
ヒノキ
ハンノキ


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