アレルギー性皮膚炎はホコリやダニなどのアレルゲンが体に付着することで、免疫機能が異常反応し、症状が悪化します。そのため、とりあえず、症状を改善させるためにはアレルゲンとなっているホコリやダニを除去することがとても大切です。

ただし、綺麗すぎる、クリーンな環境というのも根本的なアトピー改善にとっては微妙で、ほどほどキレイな環境というのが理想だと思っています。

クリーンルームのような無菌室に入れば、アレルゲンに完全に接触しなくなり、アレルギー反応も出なくなります。ただ、一生、クリーンルームで過ごすことは不可能です。ちょっと散歩に出れば、アレルゲンであるブタクサがそこら中に生えているような環境で、アレルゲンの完全除去などできるはずもありません。

アレルギー症状がひどいときは、できるだけ、アレルゲンには直接ふれないようにし、まずは、症状の改善を目指すべきですが、落ち着いて来ると、その後は、徐々に慣らしていくことも重要です。

そういう意味で、アレルゲンの除去と言っても普通に家の中を掃除をして、ホコリが目立たない程度にすればそれで十分だと思います。

昨今、はやりの除菌ブームは逆にアレルギーを助長しているように感じております。

<参考記事> 子どもたちにアレルギーが多いのは、潔癖が原因の一つ

定期的なシャンプーとお掃除で清潔に

定期的にシャンプーをしてあげることで体についたホコリなどのアレルゲンを洗い落せます。また、患部を洗うことで痒みも軽減されます。通常であれば、シャンプーは月に1,2度で十分なようですが、体調が良い時にはもう少し回数を増やした方がよいです。

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ただし、人間用のシャンプーは犬にとって刺激が強すぎるため絶対にダメです。犬用のシャンプーで低刺激のものを利用するようにしましょう。

また、シャンプーをするとワンちゃんの皮膚に必要な皮脂も洗い流してしまうので、回数が多すぎるのもよくありません。温度は37,8度のぬるま湯でシャンプーが残らないようにしっかりと洗い流してあげることも重要です。

ワンちゃんによっては、シャンプーが大嫌いな子もいると思います。無理にシャンプーするとそれだけでワンちゃんにストレスを与えることになるため、無理はせずブラッシングを増やしたり、濡れタオルで拭いてあげたりするだけも清潔に保てるかと思います。

家の中で飼っているワンちゃんの場合、ケージを置く場所をフローリングにするなど、ホコリが溜まりにくい(わかりやすい)ところに変えましょう。

小まめにケージを掃除をしてあげ、ホコリやダニの死骸などがワンちゃんに着かないようにします。当然、トイレのシーツは小まめに替えてあげてください。

「もなか」の場合、赤ちゃんのときにケージに入ることを強行に拒否したため、最終的にはケージで飼うことをあきらめました。

天井が付いていないタイプのケージだったので、脱走防止のため百均でかった網を括りつけたりしていたのですが、赤ちゃんのときから何度となく脱走してしまい手に負えませんでした。

しつけとしてはバツなんですが、まあ、いいかなと思ってます。

今では家の中、お庭で自由気ままに暮らしています。それもあって、家ではほぼ飼い放し状態であるため、家のお掃除には特に気を使うようにしていました。



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