10890800_335588046647982_1802795216_nあなたは毎日ワンちゃんの歯磨きをしていますか。もし、毎日されている方がいたら素晴らしいです。

私など、とても毎日なんて実践できていませんでした。そのため、「もなか」が4歳になるころには、歯に歯石が付き始め、歯が黄色くなってきました。

そのため、一念発起して「もなか」の歯石取りを実践しました。

《参考記事》 愛犬の歯石が気になったとき、お家でもできる歯石取りの方法とは

その甲斐あって、最近では「もなか」の歯石もそれほど気にならなくなっています。

愛犬の幼少期に歯磨きを断念

愛犬の「もなか」も子犬頃は頑張って、歯ブラシを使って定期的に歯磨きしていました。

ただ、その当時は私もまだ犬の歯磨きに慣れておらず、「もなか」も当然、進んで歯磨きさせてくれるわけもなく、すぐに歯ブラシを噛み壊していました。

そのため、中々、うまく歯磨きできなかったので、途中で断念してしまいました。

そのため、当時はときどきデンタルケア用のおやつを与えている程度になっていました。

それでも、2,3歳までは定期健診でも歯の歯石を指摘されることもなく、特に問題なく過ごせていましたが、やはり、デンタルケア用のおやつだけでは、歯についた歯垢を取るには十分ではなかったようです。

次第に歯石が付き出し、4歳ごろからはかなり目立つようになってきました。

犬の歯周病はとっても多い病気のひとつ

最近では犬のデンタルケアの大切さを認識している飼い主さんは多いのですが、実際に実践している人はかなり少ないようです。 統計によると、3歳以上のワンちゃんでは、実に8割が歯の病気にかかっていると言われています。

さらに高齢になると、重い歯周病になっているワンちゃんも多くなっていきます。

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これにはちゃんとした理由があります。

 

実は、犬の場合、人と比べると虫歯にはなり難いのですが、逆に歯石が付きやすいのです。

それは、犬の唾液がアルカリ性であるためです。

アルカリ性の唾液では、虫歯菌は繁殖しずらく、その上、犬の歯は奥歯以外は尖っているため、虫歯菌がたまることが少ないのです。

ただし、逆に唾液がアルカリ性であることにより、歯垢が石化しやすく、歯石になり易いという欠点があるのです。

ご存じのように、歯石が溜まってくると、虫歯菌が繁殖しやすくなるため、歯肉炎や歯周病になりやすくなります。

歯周病は放っておくと、歯がボロボロになる怖い病気です。しかも、放置していると歯が抜けるだけでなく、骨を溶かしたり、血管から菌が全身に回り心臓病の原因にもなると言われています。

最悪の場合、死亡する危険まであるのです。

犬の歯周病の治療はとても大変

また、犬が歯周病になってしまった場合、その治療がとても大変なのです。

それは、犬は人間のように大人しく歯の治療をさせてくれないからです。そのため、きちんとした治療をしようとすると全身麻酔をする必要があり、それなりのリスクと治療費が必要になります。

しかも、歯の治療の場合、ペット保険によってはその治療費を補償してくれない場合も多いのです。

《参考記事》 異物誤飲、歯科医療、膝蓋骨脱臼を補償してくれるペット保険はどれ?

まとめ

愛犬の歯磨きをうまくやるためには、根気よく訓練する必要があり、とても面倒なため、ついつい、後回しになりがちです。

ただ、犬にとっても歯はとても大切なものです。

特に最近では、犬の平均寿命も14、15年とかなり延びており、高齢になってからも健康で長生きするためには、デンタルケアはとても大切なポイントになります。

私も、「もなか」の歯石取りを契機に、真剣に歯磨きトレーニングを行い、今ではかなりうまくできるようになりました。

といっても、今でも週に2回、歯磨きするのがやっとなのですが、それでも、今のところ、そこそこ綺麗な歯をキープできています。

もし、何もデンタルケアしてないのなら、少しずつでも、歯磨きを習慣化できるように頑張ってみませんか。

 

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