毎月1日に「もなか」にフィラリアのお薬を与えていたのですが、先月はすっかり忘れており、2週間ほど与えるのが遅くなりました。

お昼寝

2週間程度なら問題はないか、と思うのですが、少し心配です。

あと、今月はいつ与えたらよいのかと思い、少し調べてみました。

フィラリア予防薬を飲み忘れたときは

もし、1ヶ月ごとのフィラリア予防薬を飲み忘れたことに気付いたら、すぐにワンちゃんに与えましょう。

忘れていた間隔にもよるのですが、5日以内であれば、特に問題はないです。今回は2週間ほどの遅れたのですが、フィラリアに感染する危険性は比較的少ないようです。

気になるのは、予防薬を忘れていた期間にフィラリアに実際に感染してしまったか、です。これについては、すぐに病院に行って検査してもらってもわかりません。

フィラリアに感染しているかどうかは、血液検査で調べることができ、検査方法は2つあります。血液中にミクロフィラリアがいるかを調べる方法と、血液中のフィラリア抗原を検出する方法です。

どちらの場合も感染してから半年以上経過した後でないと、フィラリア感染を検出することができません。

このため、もし、予防薬を与えるのを忘れてしまった場合は、そのまま薬を飲み続け、次の年のフィラリア予防薬をもらうときに検査することになります。次に予防薬を与えるのは、今回与えてから1ヶ月後で大丈夫です。ただ、月の真ん中だと次回を忘れやすいので、ある程度なら調整しても問題はないと思います。これはフィラリア予防薬はノミ、ダニと比較すると低用量のお薬だということと、1回のお薬の効果が1日程度だからです。

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フィラリア予防薬はなぜ、ひと月ごとに飲まないといけないのか

フィラリア予防薬とは、フィラリアの幼虫が皮膚下にいる間に駆虫するためのお薬です。

フィラリアが犬に寄生した直後は、第三期幼虫 (以下、L3)と言われる幼虫期です。その後、L4になって約2ヶ月間、皮膚の下で成長し続けます。このL4の期間にフィラリアを駆除するのです。

フィラリアに感染した蚊に刺される
フィラリアの幼虫であるミクロフィラリアは蚊の中でL3へと成長します。ワンちゃんがフィラリアに感染したとき、このL3のフィラリアが皮膚に入り込みます。
皮膚の下でL4からL5に成長する
フィラリアはL4、L5になるまで犬の皮膚の下で寄生しています。フィラリアはL4からL5になるまで約2ヶ月かかると言われており、予防薬はこのL4の期間のフィラリアを駆虫するためのものです。ただ、成長期間が2ヶ月より少ないものも稀にいるため、確実に駆虫するには1ヶ月~1ヶ月半ごとに駆虫薬を飲む必要があります。
血管に入り込み、心臓に寄生する
フィラリアはL5に成長して初めて、血管に入り込みます。このL5になると、フィラリアの予防薬が効かなくなります。

 

フィラリアの感染サイクルについては以下の記事に詳しく書いてます。
《関連記事》 フィラリア予防薬の効果と副作用ではどちらが重要か

まとめ

今回、不注意でフィラリア予防薬を与えるのを忘れてしまいました。反省です。

2週間程度なので、たぶん問題はないと思いますが、少し心配です。来年の春には、きちんとフィラリア検査したいと思います。

あと、こんな風に忘れないために、便利なスマホアプリやメール通知サービスがありました。まだ使っていないのですが、ご紹介しておきます。

iPhone用ですが、愛犬のお薬だけなく、色んなことが記録できるようです。
iPhone向けアプリ「ペット日記」

メールで前日に通知してくれるらしいです。
投薬日お知らせサービス



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