その特典である、「スペシャリステ認定書」と「百科事典」が先日届きました。
前回の記事はこちらです。
《参考記事》 「ドッグ スペシャリステ」に認定!!-犬・猫の健康に関する専門知識がタダで得られます
まず、認定書の方ですが、キチンとホルダーに入っていて、認定書も和紙に印刷されており、今まで取得してきた他の認定書よりかなり立派でした。
また、百科事典は思っていたよりしっかりした作りで大きく、ずっしりと重かったです。
ただ、残念なことに、百科事典の内容はWebで学習できるものとまったく同じでした。Webの初級コース、上級コース、スペシャルコンテンツがそのまんま載っていました。(若干、犬の写真が変わっている程度です。)
特別コース(病気編)だけはなかったです。
これにはちょっと期待はずれでした。
もう少し違う内容の百科事典なのかと、勝手に期待していたのですが残念です。この内容は先日勉強したものなので、あまり新鮮味はなかったです。
まあ、考えてみれば当然なのですが、Webの学習内容(ラーニング・プログラム)を本としてまとめたものでした。
それにしても、この百科事典ですが、かなりお金をかけているようです。当然、カラーで紙質もいいです。内容もラーニング・プログラムそのままなので、ご紹介しているとおり、かなりマニアックなものです。
このボリュームで、これだけ立派な装丁の本を本屋さんで購入すれば、相当な値段がしそうです。
これがタダでもらえるのですから、やっぱりすごいです、ロイヤルカナン!恐るべしです。
今回は、お礼のつもりで、がんばってラーニングプログラムの宣伝をしておきます。
まとめ
改めてもらった百科事典をパラパラと読んでみたのですが、やっぱりマニアックな内容ですね。
犬の健康関連についてはこのブログでずっと書いてきたこともあり、結構勉強してきましたが、それでも最初は全然、歯が立ちませんでした。
「ロイヤルカナンが培った犬と猫の専門知識がぎっしりつまった特別な内容」というのも納得です。
また、この百科事典には猫編も一緒に入っていました。そっちもボチボチと勉強して「キャットスペシャリステ」も取得してみようかなと思っています。
ということで、これでペット関連の検定を3つ取得できました。
次は何にチャレンジしようかと物色中です。
最近では、ペットの検定試験も色々なものがあり、やさしいものから、難しいものまで様々です。ただ、これ以上の資格となると、専門学校に行かないとダメだったり、通信教育でも費用が跳ね上がります。
ペット栄養管理士あたりがおもしろそうなのですが、これも取得するにはまず、講習会に3回いかないとダメみたいです。それも、講習会の会場はすべて東京です。
地方在住者にはかなりキツイ資格です。新幹線代だけでも軽く10万円以上になるので、これはダメですね。
あと、他の資格も調べてみると費用が高いものばかりです。。。
どうしようかな???
と、これまでがんばって取得してきた資格なので、このブログの著者プロフィールでも自慢しておきます。