マクロミルというインターネットを利用した市場調査を行っている会社が、面白いアンケート結果を発表していたので、ご紹介します。

《引用》 犬猫の飼い主1,000人にきく、ペットの『もしも』の時の備え

アンケートのテーマはタイトル通り、「もしも」の備えです。

先にこのアンケート結果のまとめを引用すると、以下のような感じでした。

  • 犬猫の『もしも』の備えは?最多は“かかりつけ動物病院をつくる”82%で、大半の飼い主が実施
  • ペット貯金の平均は、犬292,884円、猫162,164円
    ペット保険の月額平均は、犬3,169円、猫2,747円
  • ペットのために備えをしていても、飼い主自身にトラブルが起こったら一大事!
    備えの最善策は「親族に相談」と「貯金」?

万が一の備えについて、自分なりに再点検してみました。

ペットを飼っている人は万が一の備えに何をしているのか

アンケート調査では、最初に犬・猫を飼っている人に対して、万が一のことがあった際の備えとして、今やっていることを聞いていました。

実施している割合が多い順に以下でした。

  1. かかりつけ動物病院をつくる
  2. 貯金
  3. 迷子札の装着
  4. ペット保険の加入
  5. 災害に備えた非難グッズの準備
  6. マイクロチップの装着

だそうです。

どれも大切なことばかりなのですが、私の場合では、1(病院)、2(貯金)、3(迷子札)、5(災害対策)はやってます。

ペット保険への加入は、現在検討中のままで、マイクロチップは別に要らないかなと思っています。

かかりつけの動物病院

かかりつけの動物病院というほどではないですが、近所にある2件の動物病院を確保しています。

ただ、2件のうち、歩いていけるほど近くにある動物病院の方は、どうもうちの奥さんのお気に召さなかったみたいで、最近はいかなくなりました。

獣医さんが業務的すぎて嫌だったそうです。

もう一つの方は、私も何度か「もなか」を連れて行ったことがあります。とてもフレンドリーな感じの女性の獣医さんで、動物が大好き!って感じです。

「もなか」にもやさしく接してくれ、大の病院嫌いの「もなか」でも、なんとかガマンできているようです。

やはり、獣医さんとの相性も大切だと思います。

《参考記事》 間違えないための動物病院の選び方-良い獣医さんを見極めるには

といっても、ここ数年は、毎年の混合ワクチン接種とフィラリアのお薬をもらいに行くだけですが。

貯金

今はペット保険に入っていないこともあり、それこそ万が一のときのために「もなか」貯金をやってます。

一応、ペット保険に加入したつもりで貯金しており、保険料が月4000円程度として、年に5万円は貯金しています。

《参考記事》 ペット保険は必要?-入るべきか、それとも貯金した方がよいのか

まだ、3年分しか貯金できていないのですが、お金に余裕ができれば、「もなか」の年齢分ぐらいは貯金したいと考えています。

ただ、「もなか」もそろそろ、6歳になるので、どっかのペットの保険に入ろうかと真剣に考えています。

迷子札

迷子札はとても重要ですね。

この前も、近所の猫ちゃんが行方不明になったみたいで、その情報提供のお願いチラシが2回も入っていました。

 

「もなか」の場合、迷子札は以前に「ペットのおうち」から無料でもらったものを、ずっと愛用しています。

《参考記事》 大震災に備えてペットの迷子札はいかが-今なら無料でもらえる

いつも「もなか」の首輪にぶら下げているのですが、散歩のときにカチャカチャ音がするのが、玉にきずです。付ける位置を変えないと。。。

ただ、この迷子札はとても便利なので、結構、気に入ってます。

ものは薄っぺらい金属プレートなのですが、迷子札にWebサイトのURLとIDが刻印されています。

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もし万が一「もなか」が迷子になった場合、保護してくれた人がそのIDでサイトにアクセスしてくれると、飼い主に連絡が来るようになっているのです。

迷子札として、住所や電話番号を書く必要がないので、個人情報の保護としても、とてもよいシステムだと思います。

今、「ペットのおうち」のサイトをみると、まだ無料で迷子札を配っていますね。たぶん、ペット保険会社のアイペットが協賛しているのでペット保険勧誘の一環なのでしょう。

といっても、私の場合、特に保険の勧誘電話もなく、単に迷子札と一緒にアイペットの資料が送られてきただけでした。迷子札を無料でもらえて、このシステムを使えるならお得だと思います。

災害に備えた非難グッズの準備

これも以前にブログに書いたことがあるのですが、今、自分で書いたことを読み返してみると、できていないことが多いですね。

《参考記事》 災害時にペットと一緒に避難するため、日頃からの備えが大切

以前に気合いを入れて準備していたときには、「もなか」用のドッグフードも予備を買って、災害用のリックサックに入れていたのですが、期限切れ前に食べてしまった後、補充していませんでした。。。

あと、災害避難時のための「しつけ」についても、徐々にやってはいるのですが、中々ですね。未だに警戒心が強く、知らない人にはすぐに吠えてしまいます。

それでも、最近では、「ダメ!」と言えば、一応は大人しくなるようになっただけ、「もなか」も少しは大人になったように思います。

 

「災害はいつ起こるかわからなず、日頃からの備えが大切」と、自分でブログに書いておきながら、喉元すぎればすぐに忘れてしまっていました。

もう一度、再点検しないといけないです。

飼い主自身にトラブルが起こったら一大事

このアンケートではもう一つ、飼い主自身が病気や死亡などのトラブルに見舞われたとき、ペットはどうするのかについてアンケートしています。

結果として、既に実施している人の割合が多いのは、「面倒を親族に相談」が27.7%、ついで「貯金」が25.2%でした。

結局、ここでも「貯金」の割合が高いです。

まあ、普通に考えて家族がいれば、自分がいなくなった後はその家族にお願いすることになるでしょう。

ただ、これも事前にキチンと話合っていないと、もめるケースも多くあるそうです。特に、元々別居しているようなケースでは、マンションでペットが飼えないということもよくあります。

ここ最近ではペットの寿命もかなり延びてきたので、最低でも15年後のことまで、キチンと考えておきたいものです。

まとめ

たまたま、見つけたアンケート結果なのですが、「もしも」の備えとして上がっていた項目が、過去にブログで書いたことが多かった内容なので、おさらいという意味でも、今回、取り上げてみました。

「もしも」はいつ来るかわからないので、やっぱり日頃からの備えが一番大切です。

私も、防災への備えなど、おざなりになっていたものもあったので、これを機にもう一度きちんと整備します。

あと、アンケートの趣旨とはちょっと違うのですが、ペット保険の加入率がちょっと気になりました。

アンケート結果では、21.8%もの人がペット保険に加入していると回答しています。

このブログでもペット保険の話題はよく取り上げるのですが、以前にペット保険の加入率を調査したときには、これほど多くはありませんでした。

2015年の富士経済の調査結果をもとに計算したのですが、犬・猫、合わせて5.38%程度でした。

《参考記事》 ペット保険の加入率がなぜ低いのか、考えてみました

今年2017年度の見込みでもペット保険契約は142.9万件程度なので、犬・猫の飼育数が約2000万頭だとすると、ペット保険の加入率は7.1%です。

《参考》 国内ペット関連市場を調査

 

実際とアンケート結果に3倍もの差があるのは、ちょっとバイアスがかかりすぎな感じです。

ネットでアンケート調査が主体なので、ネットを使いこなす若い世代中心で、しかも情報リテラシーの高い人が多いだけに、保険に加入する割合が極端に多いのかもしれません。

とはいえ、このアンケート結果でもペット保険への加入率は犬で28.4%、猫で11.4%となっており、圧倒的に犬の方がペット保険加入率が高いのは変わりませんでした。

《参考記事》 猫のペット保険契約数が犬より圧倒的に少ない理由とは?



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