《参考》 祝!敬老の日 今年もご長寿どうぶつさんを表彰! ■猫23歳、犬20歳、うさぎ14歳
アニコム契約どうぶつの中では、小型犬「タロウちゃん」、中型犬「ちょびちゃん」ともに、20歳で犬のご長寿No.1だったそうです。
少し前に話題になっていたご長寿犬のプースケが26歳だったので、20歳と聞くと、意外に若い?と思ったのですが、人間に換算すると100歳越えらしいです。
世界からも注目されていた長寿犬のプースケはやっぱり特別で、すごい犬だったんですね。
ちなみに猫部門では、23歳の「ちろちゃん」ということで、やっぱり犬より猫の方が長生きみたいです。犬と猫では、平均寿命からして違いますからね。
ついでに世界ではどのぐらいご長寿犬がいるのかと、ちょっと調べてみると、ギネス記録がなんと、29歳5ヶ月だそうです。すごい!!
オーストラリアの牧牛犬で、「ブルーイー」だそうです。
もう、80年近く前の話らしいのですが、ギネスとしては未だに破られていない不動の記録だそうです。また、ギネスとしては認められていないのですが、オーストラリアの「マギー」が30歳らしいです。
どちらもオーストラリアなのですが、オーストラリア犬はご長寿なのでしょうか?
《参考》 ギネス記録は200歳?!世界の長寿犬特集
《参考》 ブルーイーや世界の長寿犬たちの話
愛犬の「もなか」も今年で7歳になるので、そろそろ年齢が気になる歳になってきました。
=>まだまだ、やんちゃなのですが。。。
30歳はさすがに無理だと思うのですが、「もなか」も平均寿命の14、15歳は軽く超えて、20歳を目指して長生きしてほしいです。
20歳まで生きるとなると、あと13年もあるのですが、その頃には私もかなりの歳になってます。。。
ご長寿というと、少し前から、健康寿命が大切とよく言われています。
日本人の場合、健康寿命と平均寿命の間がかなり長く、10年近くも差があることが大問題なのだそうです。
いくら長生きしたからといって、健康じゃなければ意味がないということです。
厚生労働省の定義では、「健康寿命」はとてもシンプルでした。
健康寿命:「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」
要は、寝たきりになってしまったらダメだということです。
これは犬でも一緒で、如何に健康寿命を伸ばせるかです。
今年は「もなか」も高齢犬の仲間入りすることもあり、このブログでも、老犬の健康をテーマにしたネタをどんどん探していきたい思っています。
まずは、早くダイエットせねば。。。