《参考記事》 ペットフード/ペットマナー検定の合格証書が届きました
この愛玩動物飼養管理士の講座は通信教育がメインで、教材の内容は以下です。
- 教本2冊
- DVDが3枚(犬編、猫編、その他)
- 課題報告問題(マークシートでの模擬試験のようなもの)
- スクーリング(一日講習会)
どんな教本が来るのかとちょっと期待していたのですが、この教本が本当に教科書っぽくて、全く読む気が起きませんでした。。。
しかも、ボリュームも結構あり、1巻、2巻の合計で400ページ近くもあります。
特に最初の第1巻など、動物愛護論や法令関係ばかりで、まったく面白くなさそうです。法令なので内容も小難しく、丸暗記するにしてもちょっと大変そうです。
=>大学の専門教科の教科書をパクッたような感じです。
そのため、さらっと教本を見ただけでやる気をなくし、しばらく放置していました。。。
それが、昨日、2回目の送付が来てしまいました。今回は、提出課題(マークシート)とスクーリングの案内が入っていました。
課題の提出は8月4日が期限となっていたので、まだ先なのですが、あと2ヶ月しかありません。
まあ、課題といってもマークシートを埋めるだけなので、それほど大変ではないのですが、これは、そろそろ真剣に勉強を始めないとヤバい状況です。
とりあえず、教本を全部読み切ってから課題をやろうかと思うのですが、400ページとなるとちょっと気が重いです。
なので、今日はDVD(犬編)から始めることにしてみました。(現実逃避です)
DVDの内容は分かりやすいものなので、さらっと見れるものです。
ただ、うーーんって感じです。
教材なのでそれほど期待はしていなかったのですが、わざわざDVDにする必要があるの?って内容でした。
まあ、教本を読むより映像で説明してもらった方が分かりやすいのですが、犬の飼育本のダイジェスト版という感じです。
はっきりいうとなんですが、このDVDはあんまり役に立ちそうにはありません。
あと、2枚あるので、とりあえず、さらっと見てみますが。。。
まとめ
どんな勉強もそうですが、専門性が高くなってくると理解するのに時間がかかります。
特にあんまり興味のないものはダメですね。
今回の教本もペットの体の仕組みや飼育については面白そうなのですが、法令なんてまったく興味が持てません。
そもそもが「管理士」の資格なので、ペットを管理するための法令も重要なのはわかりますが、半分ほどがそんな内容とは。。。
とりあえず、今は一回読み切ることを目指して頑張ってみます。