元々、見守りカメラの設定温度を10℃~27℃が適正としていたのですが、この熱波であっという間に28℃オーバーになってしまいました。
ただ、警告が来たのはいいのですが、これがまたバグっている感じで、1分毎ぐらいに何度もスマホにプッシュ通知され続け、結局スマホを操作して温度監視を切るまで20回以上は通知が来ました。
これだけ通知されれば、嫌でも気づくのでいいかもしれませんが、たまたま会議中だったため、かなり鬱陶しかったです。
それにしても、今年の暑さは異常ですね。うちのカメラは北向きの玄関に設置していることもあり、普段はかなり涼しく、去年のこの時期に28℃を超えたことはなかったです。
今回、警告が来て、見守りカメラをチェックしてみたのですが、「もなか」は何事もなく、お昼寝中でした。ただ、確かに温度計が28℃になっており、ちょっとヤバそうな感じではありました。
翌日からは、「もなか」のために留守中も軽くエアコンを付けるようにしたのですが、折角、見守りカメラで警告が来ても、外出先だとどうしようもないです。そろそろ、外からエアコンをオンできるようにしておかないとダメですね。
毎年、7月後半からは子供たちも夏休みになって、家に誰かがいる状況でエアコンを付けているので、「もなか」も7月後半~8月は快適になります。夏休み前にこんなにも暑くなったことはなかった気がしております。
ここ最近は朝からずっとエアコンを点けっぱなしにしているのですが、「もなか」も既に夏バテみたいな感じで、イマイチ本調子じゃないです。ずっとお昼寝しているのは変わらないのですが。。。
この暑さで何が大変って、やっぱり散歩ですね。朝の6時には散歩に行かないと、暑くて「もなか」がバテバテになってしまい、散歩どころじゃないです。それでも、既に暑く、いつもよりかなり短めに帰ってきてます。
まとめ
連日、熱中症で病院に運ばれる人が続出と、ニュースやワイドショーでかなり話題になっておりますが、こんな状況だと、暑さに弱いワンちゃんたちの方がもっと大変なことになってそうです。
最近、テレビコマーシャルで所さんがOS-1を宣伝しまくっているのを見て、前にこんな記事を書いたのを思い出しました。
《参考記事》 犬が脱水のとき、人用の経口補水液(OS-1)を与えても大丈夫?
結局、「もなか」に経口補水液を与える機会はなかったのですが、あれから自分で経口補水液を作っては、たまに飲んでいました。
連日のこの熱波で日本中が大変な状況のため、何かあった時、いつでも経口補水液を作れるように、もう一回作り方を再チェックです。