ペット保険資料愛犬にペット保険を検討し始めて色々と調べてみるとわかるのですが、各社のペット保険には補償率や値段の違いの他にも細かな差がたくさんあり、どのペット保険を選べばよいのか、選択がかなり難しいです。

前回は「万が一に備えてのペット保険のすすめ、比較するときの注意点」という記事を書いたのですが、では実際にどのペット保険がよいのか具体的に比較してみようと、とりあえず各社のペット保険の資料を一括請求してみました。

ネットでのペット保険一括請求申込み

ある程度目ぼしをつけているなら、気になる保険だけを各社に直接資料請求することもできますが、一つずつ住所、氏名などを入力するのは手間もかかり、面倒なので今回は一括請求サービスを利用してみました。

Webでのペット保険の一括請求では、下記の2つのサービスがあります。「ペット保険 資料請求」で検索すると1位、2位に表示されています。

今回は提携保険会社が多い楽天を選択してみました。また、楽天であれば普段から会員としてサービスを利用しているため、予め必要情報も登録済みであり、資料請求がとても楽ちんでした。

楽天の保険比較の場合、最大11社のペット保険資料を一括で請求できます。また、楽天会員であれば登録済みの住所がそのまま表示されるので、数クリックだけで資料請求完了でした。日本国内で販売されているメジャーな保険はほぼ揃っているので、この中から自分に合った保険を選択することになります。よくわからない場合はとりあえず全部選択しても問題ないです。

送られてきた資料

資料請求したのは、日曜日の昼間だったのですが、翌週の火曜日には資料が届きました。各社からバラバラと資料が来るものと思っていたのですが、予想に反して楽天から一括で送付されてきました。

11社も一括で請求したので、資料が多くまだざっとしか各社の資料を確認できていません。

資料の情報量の差

パッと見て各社の資料の情報量にかなりの差がありました。特に「あうて」などは単にA3用紙2枚のパンフレットだけ同封されているだけでした。これでは「あうて」のホームページで資料を直接確認する方がよっぽど詳細情報が載っており、わざわざ資料請求している意味がまったくありません。やる気があるのか、よくわからない対応です。

その他の保険会社については最低限、重要事項説明の資料が入っていましたが、こちらも各社で情報量がマチマチでした。単に1ページのものから5,6ページもある詳細なものもありました。特にiPet、ペット&ファミリーの2社は重要事項説明書とは別に約款まで同封されていたので、契約の詳細がわかるようになっています。

今回の目的としては、各社の保険の詳細を比較することなので各社の約款が欲しかったのですが、ほとんど入っていなかったのは予想外でした。ペット保険の場合、人間の保険と違って約款がないのかもしれません??

おもしろい資料

資料で特におもしろいと思ったのは、PS保険のものでした。

ペット保険の各社徹底比較というものがあり、トイプードルの場合での各社(5社)の年齢別保険料をグラフ化したものや、生涯保険料を比較していました。値段ではPS保険がダントツで安いことをアピールしています。ただし、PS保険の場合は支払限度日数の考え方が他と違うので注意も必要です。

こんな風に各社のアピールポイントを他社と直接比較してくれれば、判断の基準が分かりやすくなりそうです。

その後の勧誘について

今回、保険の資料請求ということで個別に勧誘があるのかな、と少し思っていたのですが、今のところ電話などでの勧誘はなく、楽天からのメールが3通あっただけです。申込み直後に自動送信される受付確認、発送メール、あとは到着後の確認メールの3通です。最後のメールでは何か質問事項があれば、メールに記載のフォームで質問してください、とのことでした。

保険を選択する上での要件が決まっているのであれば、この質問メールで質問すれば回答してもらえそうです。

※この前、楽天が電話がありました。資料が届いてから2週間後ぐらいです。たぶん、定型の営業フォローだと思いますが、特にしつこい勧誘ではなく単に資料届きましたか、的なものでした。

まとめ

ペット保険関連のWebサイトは保険会社のものも含め、比較サイトもいくつかあるのですが、サイトによってお勧めの保険も違えば、ランキングもマチマチであり、どれがよいのか判断の決めてがよくわかりませんでした。検索や資料請求してみてひとつわかったのは、保険会社によっては同じ病気であっても保険が下りる場合と、下りない場合があるということです。

どの保険でも既往症や先天性の病気については補償対象外となるのですが、歯科治療や誤飲による治療、フィラリアやワクチンの予防接種をしていればある程度予防できる病気などについては各社で対応がわかれており、個別に重要事項説明や約款での免責事項を注意深くチェックしないとわからないことも多いです。特に安い保険の場合に多いのですが、実際にどのような病気、検査の場合に保険金が下りるのか、明確な基準を明記していないことが多いです。ペット保険の口コミでも補償対象外であることを知らなく、予想外に高い治療費となったなどのトラブル例も多くありました。

また、高額な保険金を請求した場合には、次年度の保険更新時には特定疾病不担保特約というものが追加され、同じ病気に対しては保険が効かなくなる保険会社(プリズムコール、いぬのきもち保険など)ものもあります。このような保険の場合、ペットが慢性疾患にかかった場合には、次年度以降にはその保険の意味がなくなってしまうことになります。

ペット保険については細かな免責事項が多く付いていることがあり、気を付けないと思わぬところで嫌な目に合いそうです。特に安い保険にはそれなりの理由があることも多いので、次はもう少し具体的な項目ごとに注意すべき点を比較してみたいと思います。

 

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