最近、「もなか」も含めて家族で水切りヨーグルトを食べているのですが、今日は暑かったので少し凍らせてみました。
ヨーグルトは乳酸菌パワーで腸内を整えてくれるので、「もなか」にもよくあげています。
《参考記事》 アトピーに効果的、ヨーグルト、納豆による腸内環境の改善
水切りヨーグルトにすると、さらにチーズデザートのような濃厚な食感になり、みんな大好きです。
水切りヨーグルトの作り方
よくキッチンペーパーの上にヨーグルトをのせてこすのですが、我が家ではめんどうなので、100均のザル付きタッパを使っています。
- ザル付きのタッパにヨーグルトをそのまま入れ、フタをして冷蔵庫で寝かせる。
- タッパの底に水(ホエー)が結構たまるので、適宜別の容器に移す。
- 一晩ぐらい寝かせると、ふんわり感がある水切りヨーグルトになる。
- そのままにしていると、水分がどんどん出てくるので、お好みの硬さに調整する。
※若干、ホエ-が濁るのですが、これで十分に水切りできます。
ちなみにホエ-にも栄養がたっぷり入っているので、捨ててしまわずにそのまま飲みましょう。
うちではパンを焼くときの水の代りに使っています。ふんわりと膨らみも良くなり、ちょっと酸味も効いてパンにしっとり感が出るので、気に入っています。
水切りヨーグルトでフローズン
フローズンと言っても、水切りヨーグルトの上にミカンを少し載せて、冷凍庫で凍らせただけです。
1時間ほどで結構硬くなります。ちょっとだけ凍らすだけでも冷たい食感がいい感じになります。
人間が食べるようであれば、凍らす前にジャムかハチミツを入れ、少し甘くしたらおいしそうです。
もなかの反応は
最初はペロペロとすこし警戒気味だったのですが、面倒くさくなったのか、一気にパクッといきました。
水分が少ないヨーグルトなので、硬くもなく、食べやすかったみたいです。いつもは水切りヨーグルトとしてあげているのですが、ちょっと凍らすだけで変わった食感が楽しめたみたいです。
あまりたくさんあげ過ぎるとおなかを壊しそうですが、たまには涼しくてよいですね。
最近は散歩もかなり暑くなって、帰ってきたときに小さな氷をやっていたのですが、これの方が喜んで食べそうです。